
教科書を自分で読む技術(自立学習)を独自開発し教えています。
教科書が楽に理解できる様になります。

普通の子がトップの成績によく上がります。その中で奇跡とも言える結果が:学年ビリの高校2年生が慶応大学に入った、など。

塾長は東工大出身の工学博士。
生徒の将来の為に本物の自立学【根性では無く合理的な勉強法】を残すのが使命と考えています。

30年のうちに99%の会社が廃業します。
大手塾との違いは、少ない生徒を真剣に育てることです。










絶大なる効果の勉強法が開発されました。
それは「学校で使っている教科書を自分で読み理解する」というものです。
もともとこの方法は「勉強の苦手な子にいかに分かり易く勉強を教える方法」を追求した結果見つけ出した方法です。それを普通の子や勉強のできる子に適用したところ、驚くほど成績が上がる方法になった訳です。
どんなものにも技術があります。技術を知る、知らないでは雲泥の差となってきます。例えば柔道の背負い投げは、背負って投げればいい、簡単じゃん、と素人思います。そしてできる気持ちになります。しかしオリンピック選手の背負い投げは技術のかたまりです。選手は小さな時から道場に行って,背負って投げることを繰り返し習います。その結果、背負って投げる事に関して多くの技術を学び磨かれ、オリンピックに出場できるのです。
自立学習も同じです。自立学習とは、自立して学習する事をいいます。すなわち、自習です。多くの人が、自習だから簡単じゃん、誰にもできると思います。それは自習知らない素人だから言えることです。自習の技術のないまま、やみくもに勉強すると分からなくなって止めてしまいます。
反対に自習ができると成果は巨大です。自分の思うような人生を歩めます。
マイジャイロでは勉強の技術として理解の方法、記憶の方法を教えます。どの様に理解するのか、確実に記憶するにはどうしたら良いのかを知ると教科書がスラスラと読めます。つかえるところがなくなり、教科書を読むのが楽しくなります。そのうち熱中するようになります。そうすると成績は急上昇します。学年ビリから慶応大学に入った人までいるくらいです。
なおこの方法は一度身につけてしまうと一生使えます。大学生になっても社会人になっても重要な技術です。
最近の発見



日本の柔道、華道等道につながるものには全て型があります。ところが現代最も必要な勉強をするための道には型がありません。そのため努力ではなく能力によって成績が決まる傾向があります。
マイジャイロは38年にわたって勉強法を研究してきた結果型の原型を作り出すことに成功しました。膨大な先人の知恵が数学とか歴史にまとめられています。勉強とはそもそも先人の知恵を学ぶことです。知識を学ぶという事はそれを理解する事と記憶する事の二つの操作しかありません。この二つのやり方を型にしたのがマイジャイロのやり方です。すなわち確実に理解ができる方法と確実に記憶ができる方法を型としてまとめたものがマイジャイロのやり方です。

脳には快の感情と不快な感情を感じる機能があります。そのほか何も感じない中間状態があります。教科書を読んでいるときは中間状態でスラスラと読んでいきます。
面白いところに来たときは快の感情を感じ脳内には脳内ホルモンであるドーパミンがでて興奮し幸せな感情に満たされます。
分からないところに来たときは不快な感情を感じ、ストレスホルモンであるコルチゾールがでて、混乱状態に陥たり、集中力が切れたり、急に疲れがでたりします。
子供に対して分からないところで無理に勉強をさせるのは、勉強嫌いのスイッチを押してしまいます。
不快感情を起こさないためには不快に触れないことが大切です。不快な感情を感じる前に先生が分るように教えてしまうのです。要するにコルチゾールが出る前に分からせるのです。
反対にやる気のスイッチは快の感情と強く関連し、教科書を読んでいるとき感心することや面白いことが必ずあります。その時ドーパミンが出ます。脳は興奮し幸せな気分になります。このような事が繰り返されると徐々にやる気にスイッチが入るのです。
勉強に抱く感情

本能的に体が求める「大好き」感情から、根本的に体が拒絶反応を示す「大嫌い」まで、お子様の勉強に抱く感情はどのステージにあるでしょうか。
特に、受験で親がプレッシャーをかけすぎるとE(大嫌い)の状態に陥ります。
しかし、生徒本人に能力があり、親のプレッシャーに打ち勝てる人はC、Bになる傾向にあります。
マイジャイロが教える自立学習は、勉強に対して負の感情をもっている生徒でも、その感情を変えることができます。
ちなみに、Aの状態にある生徒は、ほとんどが難関大学に入ります。Aの生徒は親のプレッシャーに関わらず、本人の持っている素質もあるでしょう。真面目で努力家が多いのも特徴です。
