懐かしい顔ぶれ

今年になってから懐かしい生徒たちがポツリぽつりと顔を見せてくれています。

 

小学校3年生の時に通っていたTくん。

マイジャイロが大好きだったけれども家庭の都合でやめてしまい、7年ぶりに戻ってきてくれました。

超難関高校に合格し、私よりはるかに大きくなったTくんは長年のブランクも感じることもなく、

とても頑張って勉強しています。

 

幼稚園年長から小4まで通っていたKさん。

中学1年生になって自分から頑張ろう!と復活して、今テスト勉強を必死で頑張っています。

 

小学5年の時に中学受験のために集団受験塾に行くためにマイジャイロを泣く泣くやめたMさん。

やめていくときに「中学校に受かったら絶対マイジャイロに戻ってくるからね!」と

言っていたあの一言がずっと脳裏から離れませんでした。

そして今年の4月。

お母さまと一緒に「お久しぶりです」とはにかむように一言。

無事に志望校に合格して戻ってきました。

 

小学5年から通って大学にも合格したS君の弟も中学校に入学するこのタイミングで入塾。

S君が再著に来た時には赤子だった彼がもう中学生!

 

みんな”繋がって”います。

 

そして、

3月には中学・高校と通っていたWくんが(超大手企業に)来月から入社するとのことで

挨拶に来てくれました。

「今の僕があるのはここで勉強のやり方を学んだおかげです」

「とってつけたのではなく本当なんです!」

と嬉しい言葉を言ってくれました。

彼と一緒に学んでいた先輩たちは今でもラインでつながっており、

お盆休みや年末年始になるとみんな集まって食事会を催したりと、塾なのに(笑)

なんだか”居場所”になっているんだなぁ…と感無量です。

(せっかく誘ってくれてるのにコロナを気にして参加できずにごめんね)

 

先日は、小学校から高校2年まで在籍していたけれども医学部受験のため専門予備校に行くと言ったまま

音沙汰なしのTくんが満を持して登場。

大学合格の報告をしてくれました。

 

みんなひょっこり現れるのでびっくりするやら嬉しいやら。

長い間ここ青葉台で教えていると、こういうサプライズ的な日常がここにあるというのが、

本当にうれしくて、先生冥利に尽きるなぁとしみじみ感じています。

 

これも健康で元気に、ボケずに(笑)いられるおかげです。

 

さあ、今日もがんばって教えるぞ!

 

加藤